折り紙
今日はよく折り紙に関する話題やニュースを目にしました。
まずはこちら
「Origami」が宇宙へ、折り紙の技法を宇宙パネルに応用する研究が進行中 - GIGAZINE
折り紙はあくまでも遊具・手のひらのもの…という固定概念が強かったのですが、なるほどなあと目から鱗がダースで落ちてきそうなほど。私の知ってる世界はあまりにも狭すぎた!
小中高と主に女子の間で流行していたタイプのものですね。これを授業中に回したりだとか授業中に回したりだとかしましたねえ。貰うとやはりうれしいものです…内容が些細であっても。今でいうとLINEあたりに該当するのかな?それよりかは頻繁ではないか。
次のネイルは爪の中にキラキラ折り紙を散りばめた「折り紙ネイル」で決まりっ|MERY[メリー]
こちらの発想にも驚きました。ラメというかストーンやシール等の代わりに折り紙かあ。折り紙に限らず特殊紙やセロファンなども活用できそうですね。和紙とかはどうかな…厳しいかも?
今では折り紙アーティストなる方々も次々生まれていて、正直身近なんだか身近じゃないんだかわからなくなってきました…とは言ってもどの分野でもそうか!
くだけ盆
先日はお盆休みということで帰省した従弟と久しぶりに対面しました。東京から親の転勤により福島へ~という経歴の持ち主なもので、東京が田舎というパターンです。
身内だから言えるようなものでちょっとしたろくでなしの穀潰しなのですが、なんだかんだあって心が多少~?は入れ替わったのか「仕事のために普免取ったし二輪も乗れるよー」なんてウッキウキで早速報告をしてきました。
彼の愛車はホンダ・ホーネット - Wikipediaとのこと。長距離には強いといっても高速は乗る気にならん!と新幹線で東京まで。HORNET…名前からしてすでにかっこいいですね~。ホーネット。自分もネーミングとフォルムで即決してしまいそうです。シャープなネーミングの割にタイヤはがっしりしているという、オタク目線を向けると所謂ギャップ萌えのようなものさえ感じます…はともかく、維持費はちゃんと確保できているのだろうか。そこは敢えて訊かないようにした。
ほんとに乗れんのかよ~?と訝しげ~な私に乗れるところを見せたいのか、レンタルバイク店を携帯で探し始め…
レンタルバイク一覧|サービスのご案内|レンタルバイクジャパン
取扱いしていました、彼(蜂なら彼女の方が良いか?)が…
早速隅田川沿いにある店舗へ。ちょっと乗るだけだし最短の八時間でいいんじゃない?という事でレンタル申し込み~。私は二輪には乗れないので乗用車で尻を追いかける形でツ~リング。帝釈天までいってみっか!と提案してもツーリングというには単距離すぎやしない?と返され、ちょっとだけ先の秋葉原へ…ってかそんなに距離は変わらなくない?もしかして初めからそれが目当てだったんだろうか?とコインパーキングに停めて歩き、着いた先が
なるほど、新しくなったラジオ会館が見たかったのか!正直に言えばいいのに妙に回りくどい奴です。
かく言う自分もまだ新館には立ち入った事がなかったので興味は深々でした。
内装はおしゃ、おしゃれ…のはずなのですが、やっぱりオタクのデパートに変わりはなく。二つくらいの意味で次元が違う。
その後も周辺の店舗をぶらぶらとし、なんやらこまごまと買い物をした彼は翌日福島へ帰りました。ホント何しにきたのか些か疑問ではある。
次に来た時はラジオ会館内の銀座ライオンでビールを引っかけたいので電車で来ようか?とちょっとした楽しみが増えました。
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先日の記事で触れましたが「待機児童が溢れていて保育園が足りない~」といった問題に際し、近所でママ友を探し子育ての援助をしあう…といった理念のSNSをご紹介いたしました。
更に違う解決法への取り組みはないものか~!?とちょっと探っていましたら、目についたのはこちらでした。↓
幼老統合ケアという取り組 これからは共同体の時代
高齢者施設と学童や保育園を併設した「幼老統合施設」が少しずつ増えてきている模様です。
子どもとふれあえる施設 | 有料老人ホームをお探しなら長谷川介護サービスのイリーゼ
こちらを参照させていただきましたが、セールスポイントとして大きく取り上げられています。
メリットとしては
①本気で叱り、心から褒める痴呆性高齢者は、口先だけで保身的な教師よりも優秀な教育者だ
②ケアの一方的な受け手であった高齢者や子供たちが、ケアの与え手にもなることで、ケアの相互性の発現と相乗効果が生まれる(幼老統合ケア)
③老人や子供達がお互い名前で呼び合う「なじみの関係」になると、ケアや子育ての相乗効果が大きくなる。
④少子高齢化対策には、痴呆性高齢者を含めたお年寄りが子育てに参加することが不可欠だ
⑤子育て支援機能を街中に持つ小規模多機能ケア施設は、次世代育成の拠点となり得る
引用させていただきました。なるほどなるほど
核家族の世帯が多い現代、子供とお年寄り双方ともに交流する機会が少なくなってきているように思えます。他人ではあるものの、身内とは全く違うそれに準じた距離感の取り方、付き合い方というものも身につくぞ~といった利点もありそうですね。
子供の前なのでしっかりしなければ、という意識が高齢者の中にも生じて生き生きとする姿も見られるようで。
自宅にいた頃はそこそこしっかりとしていたが、施設に入居したりなどで環境が変わった途端に認知症の進行が急激に早くなる…そんな祖父の様子を見てきました。趣味の園芸をやるようなスペースもすでに無く、無気力になって最終的にはほとんど寝床かリビングで刺激の無い生活を送り始め、しばらくしたら…といった結果となりました。
刺激の無い生活は無色に等しいのでしょうか。今後も上記のような統合施設が増え、お互いに刺激を与え合う場所が広がっていけば…と期待が高まるばかりです。
勤怠システムの移り変わり
ドコモの法人向けスマホパッケージに勤怠管理「KING OF TIME」が追加 - 誠 Biz.ID
学生時代に様々なアルバイトを経験してきましたが、現在はスマホでも勤怠管理ができるようになったんですね~。そういったアプリも続々リリースされています。
タイムカード : スマートフォンがタイムカードに変身!給料計算もできる勤怠管理アプリ!Androidアプリ2266 | アンドロイドアプリならオクトバ
従来のタイムカードからPCへのID打ち込み、バーコードを読み取るタイプなどを見てきましたが、スマホの普及にともなったシステムの開発が目覚ましいです。
なかにはツイッターでつぶやくことで勤怠管理を行えるシステムというものも。
ツイッターから「出勤なう」で勤怠管理――「ICタイムリコーダー」に新機能 - ITmedia Mobile
指静脈認証なんてのもすでにあるんですね~。SFの世界のようです。
多彩なタイムレコーダー|勤怠管理システムの『キングオブタイム』!
そのうち空中投影ディスプレイやホバーバイクといった類のものも一般家庭にも普及される未来が来るのかも…?と思うとわくわくします。多少脱線してしまいました…。
勤怠の改竄~なんてこずるい事をしたり、出勤していないのに自分の代わりに打刻しておいて~なんてとんでもない事を電話で頼んでくるような先輩もいましたもので、この辺りをしっかり管理してくれて不正の入るスキを与えないシステムの開発・導入はガンガン行っていくべきだと思います。
人を頼るのは恥ずかしい事?
シングルマザー、追い詰められて 今そこにある貧困:朝日新聞デジタル
こちらの事件に対し、賛否様々な意見が飛び交いました。
「乳飲み子を他人に預けるなんて信じられない」といった意見も。他人に頼るのは恥ずかしい、という潜在意識が強いのもあるのでしょう。しかし頼らざるを得ない状況に陥るとそれらに縋らずにはいられなくなるというのも予想に難しくありません。
個人契約のベビーシッターは資格がいらない、法規制も無いため名乗り放題請け負い放題。加えて代金がはるかに低価格ということもありインターネット上のサイトを介して契約する家庭が多く、過去にいくつもトラブルや事件が発生しました。対策をと厚生労働省の委員会でも会合を開き、報告書が10月にはまとめられるようです。
ちゃんとしたところに預ければいいじゃないか、というご意見はごもっともでありますが、シングルマザーには金銭的余裕が無い事に加え、保育士の人員不足という問題も抱えています。
保育園を開きたくても保育士が足りない…といった状態に陥っており、求人サイトを覗いてみても募集が溢れている状態です。待機児童も溢れています…。
保育士・保育園求人・転職・募集情報| スマイルSUPPORT保育
その一方、資格を所持してはいるものの保育士として就職していない層が厚いことも明らかになっています。「仕事の内容と賃金が見合わない」「課せられた責任が重すぎる」などといった理由が主であり、補助金制度が設けられたが上乗せは非常に少なく、保育士の増加・補強もいまだ厳しい状態に置かれています。
そんな現状を何とかしよう、と最近はこういった「ママ友」を近辺で見つけ、支えあう事を目的としたSNSも誕生しました。ボランティアではなくちゃんと謝礼を払うシステムが設けられる事により、依頼者は精神面の負担も軽減されているように思えます。
こちらに関しては上手くいってくれる事を願うばかりです。他人をあまり信じられなくなった世の中は寂しいものがありますが、こういった働き掛けでまたご近所付き合いに対する抵抗が少しでも緩和されればなあと思います。
寝床の話
暑さのせいっていうわけでもないんですが、十分な睡眠をとれていないがため不調が顕著になってきました。
今の住居に越してきてからデスクとベッドが一体になってる!便利!と数年間はロフトべッドを使用してきましたが、一見使い勝手が良さそうに見えてけっこうアラや不満も出てきますね…ベッドと天井の感覚も狭いもので、苦手な方にはそうとう窮屈に感じるかもしれません。
加えてエアコンの配置がもろに枕元になってしまっているのもあり、これも大失敗したなあなどと後悔しております。風が頭に直撃です…。
更にデスク。こちらはベッドが屋根になっているので常に暗いです。PCを用いての作業中はあまり問題は生じないのですが、点けていないときは自分の陰がなかなかにお邪魔です。かといってデスクライトを使う程かと言われたらそこまで暗いというわけでもなく…
新居に移ることも検討しているのですが、今度は大幅な模様替えと家具の一新をしようと目論んでおります。毎日しっかり眠れないのは実によくないな~と思う昨今でした。
家具も通販で即決せずに、実際触れてみて選ぶというのは大切かもしれない…服と一緒かも。ショールームて敷居が高いイメージがあったのですが覗くだけっていう意識さえ強く持っておけば問題ないかなあ
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